翻訳会社ソリュテック 登記簿謄本の翻訳 戸籍謄本の翻訳
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翻訳会社ソリュテックの歩み

田吹



翻訳会社ソリュテックは1995年創業です。

創業して暫くは技術開発および技術翻訳など技術というキーワードを中心とした業務を行っておりましたが、バブル崩壊に伴う経済活動の悪化が続き出口が見えない状況に至り第一次平成不況が顕著化した2003年、膨大な開発コストを必要とする技術開発を抑制して、比較的身軽な経営ができる翻訳事業に経営資源を集中させました。

その結果、現在では翻訳会社として知られるようになり、多くの企業様にビジネスの場面で必要とされる様々な翻訳サービスを提供するようになりました。 特に、会社の登記簿謄本に関する翻訳では圧倒的なトップシェアを誇っております。 また、昨今では、個人のお客様への翻訳サービスのご提供にも力を入れ、戸籍謄本の翻訳や銀行の預金通帳の翻訳などで大きくシェアを伸ばしております。 更に、そういった翻訳サービスから発展し、福岡という地域限定ではありますが、通訳サービスでも活躍するようになりました。

2008年には、アメリカ発の世界不況の津波が日本にも到来し第二次平成大不況とでも言える状況となりましたが、翻訳会社ソリュテックは、スタッフを1人も欠くことなく、無借金経営のままで良好な経営状態を維持することができました。

その理由は、翻訳会社ソリュテックは、第一次平成大不況の際に、かなり固定費の削減を行い、それ以降、その路線を堅持してきたため、非常に身軽な経営体質に変わっていたこと。 そしてトップシェアを誇る登記簿謄本の翻訳に加え、戸籍謄本の翻訳もタイミング良く自動化技術を投入しシェアを急拡大させることに成功したこと、翻訳サービス合同会社に販売部門を移管し製販分離を行い、効率良いビジネス展開ができるようになったことなど、経営的な舵取りの結果によるところが大きいのですが、偶然、英国ビザ申請の関係で通帳翻訳という新しい翻訳ニーズが出現し、それにいち早く対応して顧客の取り込みに成功したことというようなところもあります。

2009年の中旬あたりからは、徐々に景気が回復しつつあるようですが、当面は、企業の翻訳ニーズの急回復はあまり期待できそうにありませんので、戸籍謄本の翻訳や通帳の翻訳など個人向けの翻訳ニーズをしっかり取り込んでいくことで、堅実な経営を行っていく所存です。

今後も、多彩な能力で皆様にご奉仕させていただきたいと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます。


株式会社ソリュテック
代表取締役 田吹清己


 翻訳会社ソリュテックの会社動向

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